●「未来人からタイムトラベルの方法を教えてもらった話」(2017版タピオカ理論の考察)
2017/11/5

 

この記事は不思議.netに掲載いただいた「未来人からタイムトラベルの方法を教えてもらった話」に加筆したものです。
※不思議.netの記事で「タピオカ理論」に興味をもった方は、ぜひこちらの板で議論に参加ください。


みなさんはライオネルという未来人をご存知だろうか?

2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)にはじめて彼が登場したのは2016年の4月。ちょうど未来人2062フィーバーで騒がれていたときだ。
あまたの自称未来人がこのとき登場したが、ライオネル(通称レオ)氏が他の未来人と違っていたのは、独自のタイムトラベル理論を展開したところだ。
お世辞にも達筆とはいえない字で(失礼)、わざわざその図を手書きでアップしてくれた。
こちらがその写真だ。

レオ氏の書いた図

なおレオ氏には掲載許可をとっている。

当時スレ民は暗号ともいえるレオ氏の図を読み解きながら、有志でオリジナルの図を作成したり情報を整理し合った。レオ氏もスレ民の思いに応えるように説明を加えながら、互いに協力し合って考察を進めた。後述のrev氏のまとめもその過程で制作されたものだ。
 
レオ氏のタイムトラベル理論は通称「タピオカミルクティー理論」という。
略して「タピオカ理論」、なんともプニプニしたおいしそうな名前だが、名前に反してその理論は本格的だ。

●rev氏の「タピオカ理論まとめ」はこちらから
※情報は当時(2016/5)のものであり、このまとめをつくったrev氏とは現在連絡がとれていない。rev氏、この記事を読んだらぜひこちらまで連絡を。



レオ氏は2016年の5月にはいったん未来に帰ったが、その後もふらっと未来人スレに現れては、タピオカ理論に興味をもった者たちとコンタクトをとってきた。現在考察を進めているのは、この記事を書いている私(BTTP)をはじめ、HD、U2、LO、TC、TTの6人のメンバーがいる。
メンバーだけにしか公開していない情報もあるが、まずはタピオカ理論の概要を説明していこう。
 
●以前掲載した「タピオカ理論」の考察はこちらから
※記事は掲載当時(2016年9月)の情報。現在は異なる見解の箇所もある。

「タピオカ理論」の優れている点は、われわれの知らない知識をベースとしながらも、現在の相対性理論や量子論の延長線上にあることだ。

レオさんの書いたメモをもう一度見ていただきたい。まず目に入るのが「超球理論」という名前だ。※たまたま同じ名前で研究されている方がいて、混乱を招く原因となったが、その方の理論とはまったく異なる。
 
レオ氏の理論では「時間」は実は球のような3次元であり、われわれの住む宇宙は「動的宇宙」と呼ばれ、その球の膜の中にある。球の周囲には「静止宇宙(ビッグストップ)」という3次元の宇宙(われわれの宇宙の外側)があり、われわれの動的宇宙(3次元)+静止宇宙(3次元)+時間(3次元)を足した9次元で成り立っている。

タピオカ理論-9次元宇宙図

「時間」とは過去から未来へと流れる1次元的な考え方がわれわれの一般的な考え方だ。
なぜ、わざわざ複雑な3次元にする必要があるのか?
 
この「時間」の球は静止宇宙の中をゆらゆらと流れている。
 
われわれの動的宇宙も静止宇宙と接しているのでこの流れを感じる。それがわれわれの感じている「時間の流れ」だ。
 
「タピオカミルクティー理論」という名前(通称)は、「時間の球」をタピオカ、「静止宇宙」をミルクティーに例えたものだ。
レオ氏によれば、ミルクティー(静止宇宙)の中をゆらゆらと沈んでいくタピオカ(時間の球)の様子が、「動的宇宙」でわれわれが感じとる時間の流れと、イメージ的にぴったりだという。

 

ちなみに1つのタピオカに1つの動的宇宙があるのではなく、1つのタピオカに80億~100億個の動的宇宙が存在している。
※この数はレオ氏の未来で見つかっている数で、現在もどんどん増えているそう。

次にタピオカ上で動的宇宙が増える現象を説明しよう。
動的宇宙と同じように静止宇宙(図ではミルクティーに例えている)にも、無数のタピオカが存在する。

タピオカ理論-ビッグスペース解説図

たまにタピオカ同士がぶつかることがある。
これをビッグスペースと呼び、お互いが接触した部分に新しい動的宇宙が誕生する。現在でいうところのビッグバンだ。
※タピオカの数がどれだけあるかはわかっていない。またタピオカが違うと物理法則や住んでいる生物もまったく異なる。
※同じタピオカ上の動的宇宙の歴史は似ている。動的宇宙が100億あるとすれば、100億人のあなたがそれぞれの宇宙にいるが、「あなた」は1人だけである。


時間が3次元というのはかなり突飛なアイデアだが、われわれの宇宙以外にもたくさんの宇宙があるという現代のマルチバース理論や、われわれの宇宙はブレーンという膜に浮かんでおり、ブレーン同士がぶつかって新たな宇宙が誕生するというエキピロティック宇宙論サイクリック宇宙論の考え方に似ている。タピオカ理論が現在の物理学の延長線上にあるというのもこれらの共通点からだ。
さていよいよタピオカ理論を使ったタイムトラベルの説明をしよう。
 
タピオカ上にはビッグスペースの繰り返しによってたくさんの動的宇宙が存在する。そしてビッグスペースが起こったタイミングによってそれぞれの動的宇宙の成長具合(歴史の進み具合)は異なる。
例えばわれわれのいる宇宙は2017年だが、レオ氏の宇宙は2067年という具合だ。
2017年の宇宙から静止宇宙を通って1997年の宇宙にたどり着けば過去へのタイムトラベル、2017年から静止宇宙を通って2067年の宇宙にたどり着けば未来へタイムトラベルすることができる。

タピオカ理論-タイムトラベル解説図

誤解しないでほしいが、タピオカ理論でも時間は相対的なものであり、相対性理論に準じている。2017年の宇宙とか2067年の宇宙は、2067年の方が2017年に比べて相対的に早く誕生したという意味だ。

現在の物理学との大きな違いは、1次元という線移動しかできない時間を3次元ととらえることで、3次元空間移動と同様に3次元の時間移動を可能にしている点である。次の図を見てほしい。

3次元の時間を利用したタイムトラベル
3次元の時間を利用したタイムトラベル

※図の宇宙はインフレーション理論の宇宙図を参考にしており、インフレーションによりさまざまな宇宙が生まれるというマルチバース理論との対応を示唆している。

レオ氏によれば、早く誕生した2067年の宇宙の方が2017年の宇宙よりも大きく、より内部にある(上の図ではわかりやすくするために誇張している)。早く誕生した宇宙の方が大きくなるのは現在観測されている膨張宇宙とも一致する。


簡単な説明だが、タイムトラベルを一度でも研究したり考えたりした人にとっては画期的なアイデアではないだろうか。
なぜならタイムトラベルにつきもののタイムパラドックスを起こさず、いままでのタイムトラベルでは難しいとされていた「過去や未来の世界を体験し、再び元の世界に帰ってくること」が可能なのだ。
※タピオカ理論でも、例えばドラえもんのタイムマシンのように、過去に戻って自分の都合のいいように過去を改変し、その影響を受けた現代に戻ることはできない。
現在で1億円のロトくじの当選番号を覚えて過去に戻り、過去でその番号のロトくじを買って1億円を手に入れたとする。現在に戻ってきたとき、ドラえもんのタイムマシンでは大金持ちになっているが、タピオカ理論では金持ちどころかロトくじを買ってもいない。

タピオカ理論でのタイムトラベルのメリットは、「10年前の過去の世界や10年後の未来の世界を体験して、元の世界に戻ってくる」という、いわゆる海外旅行みたいな時間旅行の体験ができることだ。

※誕生した時間が異なる宇宙への移動なので、時間旅行ではなくパラレルワールド旅行と言えるかもしれない。


この記事を読んでいる方の中には物理学に詳しい人がいるかもしれない。その人からすれば、数式を伴わない理論なんてフィクションでしかないだろう。
でも、レオ氏はある予言をしている。
2020年までにタピオカ理論の証拠となる事実が明るみになると言うのだ。

果たして、
・時間が3次元であることが判明するのか?
・余剰次元が見つかるのか?
・マルチバース理論の根拠となる負の曲率が観測されるのか?
 
いやいや
・実際にレオ氏がタイムマシンとともに大衆の前に現れるのか?

予言といえば地震や第3次世界大戦といった物騒なものが多いが、こんな予言ならワクワクする。

今回紹介したのはタピオカ理論のほんのさわりだ。

この理論はまだまだ奥が深く、レオ氏とのコンタクトの中で教えてもらった他の情報もたくさんある。

われわれタピオカ理論考察チームはこれからもレオ氏とコンタクトをとり続けていく。その中で得た情報を、機会があればまたご紹介したい。
 
さて、この記事を最後まで見てくれた方にとっておきのプレゼント。
レオ氏のタイムマシンの一部をご覧いただこう。

 

レオ氏のタイムマシンの一部

図を簡単に説明すると、これは光のエネルギーを高めるためのマシンである。
レオ氏によれば光はある状態では質量をもつという。100%に近い質量をもった光は静止宇宙と同質になり、静止宇宙への扉が開かれることで、他の動的宇宙へ移動できるそう。

一般相対性理論では強い重力によって時空が曲がり、重力レンズ効果で光も曲がることが知られているが、逆の作用で曲がった強力な光は周囲の時空をゆがめる。
光に質量はないがエネルギーをもっている。何重にも光を回転させて強力な光エネルギーを積み上げる。


さらに超電導状態のビスマス粒子を光に沿って回転させる。
光が質量をもたないのは、特殊相対性理論の光速度を超えるものはないという光速度不変の原理から導かれる。だが、かの南部博士によれば「超電導体の中では、光子は質量を持つ」そうだ。光子が質量を持つと電磁気力が近くまでしか伝わらず磁場が入り込めなくなるという「マイスナー効果」が発生する。

この装置は光のエネルギーを高めるためにこのマイスナー効果を利用しているのかもしれない。

最後にもう1度お断りしておきたいが、この図の装置は光のエネルギーを高めるためのタイムマシンの一部である(マシンの全体図の公表は次回以降で)。

※不思議.netやこの記事で「タピオカ理論」に興味をもった方は、ぜひこちらの板で議論に参加ください。
 

レオ氏とタピオカ理論考察チーム(HD、U2、LO、TC、TT、BTTP)