●「タイムリープ実験10」(概要と参加方法)

2024/2/23

 

タイムリープ実験10

 

今回は、2024年2月24日午前0時に予定している「タイムリープ実験10」について紹介する。

 

この実験は、心理学者ユングの提唱した「集合的無意識」をもとに、たくさんの人で同時にタイムリープに挑戦し、その成功確率を高める実験だ。

 

●Youtube動画はこちら↓

タイムリープ実験とは?

タイムリープとは、意識だけが体を離れ、過去や未来へ時間移動する現象だ。

ネット上などではたくさんの体験談があるが、その現象が本当に実在するかはまだわかっていない

 

時間が少しだけ巻き戻った話など、時間に関する不思議体験をされた方はたくさんいて、

私が独自に集めているアンケートでも、150件以上の体験談が寄せられている。

時間の不思議体験アンケートイメージ

 

タイムリープ実験は、このタイムリープという現象を「意図的に起こすことができないか」

検証する実験だ。いままでに9回実験を実施した。 

●いままでの実験結果はこちら

タイムリープ実験10【参加方法】

1.眠る時間を2024年2月24日午前0時を目標に調整する

※あくまで目安なので ご無理のない範囲で就寝ください。

※たくさんの人で時間を合わせれば、より集合的無意識の効果が発揮できるはずです。

※挑戦する場所は自宅など、どこでもかまいません。

 

2.今回のオススメの方法、明晰夢を見る方法の1つ「WILDテクニック」を試す。

※WILDテクニックの具体的なやり方は下記を参照。

 

3.明晰夢に成功したら、夢の中で「伊勢神宮の鳥居」に集合

※伊勢神宮 宇治橋鳥居
※伊勢神宮 宇治橋鳥居


4.伊勢神宮の鳥居から自分の行きたい過去や未来に跳ぶ
 

WILDテクニックのやり方

 

「WILDテクニック」4つのステップで、意識をたもったまま明晰夢に入る方法だ

 

ステップ1:体をリラックスさせて目を閉じ、 頭のてっぺんから足のつま先まで、少しずつ力を抜いていく。この状態ではなるべく体を動かさない。

 

ステップ2:心を「マインドフルネスな状態にたもち、つま先から頭のてっぺんまで、体の感覚を観察する。

このとき奇妙な音が聞こえたり幻覚を見ることがあるが、それはまったく無害なので、安心して観察を続けてる。

 

ステップ3:観察を続けていくと体が急に軽くなったりチクチクしたり、体が勝手に動くように感じる。カラフルなパターンや無数の小さな光が見えたり、奇妙な声や音が聞こえることもあるが、あわてず落ち着いてリラックスした状態をたもつ。

 

ステップ4:前に進むイメージを想像する。

歩いたりジョギングしたり、階段を登るようなイメージを、少なくとも5分続ける。

イメージが難しければ、200段や300段など、とにかく長い階段を想像して、階段の先にドアをイメージする。そのドアは行きたい場所、今回は伊勢神宮の鳥居に通じている。

階段を進むとき「私はこれから明晰夢の世界に入り、伊勢神宮の鳥居に行く」という「アファメーション」を唱える。

 

そしていつのまにか眠っていて、夢の中で階段を上っている自分に気がついたら成功

複数の方法を組み合わせてもかまわない


他のタイムリープの方法について詳しくは「タイムリープ解説本」か↓ 

●『タイムリープ~過去に戻る方法~』 Kindle版 Amazonにて発売中

 

 

YouTubeのタイムリープの再生リストを参照いただきたい。

【アンケートのお願い】

タイムリープ実験10に参加された方は下記のリンクからアンケートにお答えください↓

 

●タイムリープ実験10アンケート

受付期間:2024/2/24~29まで

※1~2分で回答できます。

 
なお、もしも過去へのタイムリープに成功したら、(2016年5月以降で)ぜひこのサイトまで報告をしてください

 ※「タイムリープ実験」は、睡眠に影響を与える可能性があるので、未成年者の方は参加をご遠慮ください。また統合失調症のような心因性障害やナルコレプシーのような睡眠障害を患っている方は、睡眠に悪影響を与える可能性があるのでご遠慮ください。