●「UFOと謎の黒い男たち(1)(メン・イン・ブラックの正体)」
2017/1/28

 

メン・イン・ブラックイメージ

 

今回は記念すべきタイムトラベルネタPICK UP!の1回目に掲載した「UFOの写真と消えた友達の謎」の続編(みたいな)記事が先日不思議ネットに紹介されていたので、これについて考察してみたい。

●UFO見たあと変な男に追い回されたことあるヤツいない?
2017年1月17日、不思議ネットより

夜、犬の散歩をしていたら森で背の高いスーツの男たち(4人ぐらい)が何かしているのを見かけた。スレ主は夜の森には似つかわしくない男たちの様子に(死体でも埋めているんじゃないかと)怖くなって逃げたが、それからずっと黒いスーツの男たちにつきまとわれる。

スレ主が不在のときに男たちが家を訪れ、母親が応対したそうだが、靴を脱がずに上がろうとしたり口調も機械的で、区画整理の説明というわりに、スレ主の最近の様子についてやたら探ってきたらしい。
いぶかしんだ母親が後で市役所に尋ねると区画整理の予定などなかったという。

この記事にはもう一つ、息子が奇妙な生き物を目撃してから、黒いスーツの大男につきまとわれたお母さんの話も載っている。

息子が小学生のとき、山で奇妙な緑色の生き物を見てから様子がおかしくなった。
黒いスーツ姿の大男につきまとわれ、機械じみた声で「あの事は忘れろ」と警告されたそう。
その後も友達と山へ遊びに行くたびに男たちが現れる。2人組の場合が多かったが1人のときもあった。

ついには自宅前にまで男たちが現れ、いっしょにいた友達数人も目撃したが、奇妙なことに男たちの姿が見える子と見えない子に分かれ、息子はパニックになってしまった。

なんとか気分を晴らそうと、お母さんは息子の大好きな回転寿司につれていく。しかしその店のトイレにいって戻ってきた息子の様子がおかしい。
何があったのか聞き出すと、トイレに入ったら空気が妙な感じがして、振り返ると男がいた。
「僕、もう本当にこの事は誰にも言わないね」と息子は男に宣言した。
その後、男たちにつきまとわれることはなくなったそうだ。


さて、いつも気になる「タイムトラベルネタ」をピックアップして、あくまで「本当に起こった出来事」というスタンスで検証しているが、今回はあまり・・・というかまったくタイムトラベルと関係なくなってしまった(汗)。

たまには、ご了承ください。


1回目の「UFOの写真と消えた友達の謎」では、UFOを撮影した友人が黒いスーツの男につきまとわれ、最後には彼が生きていた形跡もろとも消えてしまったという話を紹介し、UFOの正体について考察した。

今回はUFOの周囲で目撃される黒いスーツの男たち、いわゆるメン・イン・ブラックの正体について考察してみたい。

メン・イン・ブラックといえばウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが主演のSF映画をはじめ、私の大好きなSFドラマ「フリンジ」や「X-ファイル」でも似たような男たちが登場する。
もはや謎とはいえないほどメジャーな謎の男たちだが、UFOの絡まない事件にも黒服の男たちが登場する。

●アメリカの行方不明研究者の事例にある失踪あるいは「消滅」の強烈な実態
2016年9月7日、IN DEEPより

北米全域で行方不明事件のケースを分析しているデビッド・ポーリデス氏の著書『 411人の行方不明者 (The Missing 411)』によると、

1898年にアメリカの森の中で行方不明になったアリスという女の子は、無事救助された後、「黒い人が私を助けたの」と語った。
黒い人がアリスを導き、行方不明になった場所から、離れた安全な場所まで運んでくれたという。

他にも、2010年に行方不明になった3歳の男の子が、洞窟の暗い部屋で、人間とよく似た姿のロボットたちを目撃した。ロボットの中に祖母の姿を見つけたが、頭から不思議な光を放っており、男の子は祖母だと思っていた女性も実はロボットだったと気づいたそう。

黒服の男たちの登場する話はこの他にもたくさんあるが、特徴をまとめると、

・黒いスーツを着ている。
・身長が高い。
・UFOや奇妙な飛行物体、奇妙な生物を見かけたり写真を撮った後につけまわされる。
・「見たことを忘れろ」と警告されたり、写真などの証拠を渡せと要求される。
・機械的なしゃべり方。
・2人以上で行動することが多い。
・男たちの姿が見える人と見えない人がいる。
・靴を脱がずにあがったり、ドアポストから覗き込んだり、あからさまに怪しまれる行動を平気でする。

フリンジ・サイエンス的なノリでいくと、

・男たちは宇宙人または未来人の手先で、ロボット(または彼らにマインドコントロールされた人間)。

なんてのが正体だとワクワクするが、

・なぜみんな(葬式でもないのに)同じ黒いスーツを着ているのか?
・宇宙人や未来人の手先なら、その進んだ科学でもっとスマートに行動できないのか?

など疑問がわいてくる。現実的な線では、

・宇宙人の手先として作られたミステリアスな噂が勝手に広がった。

・UFOらしき写真を撮影した人たちに近づき、(写真を横取りして自分の手柄にするために)UFOマニアたちが演じている。

といったところか・・・。だが全然面白くない。

だから、このサイトなりにオリジナリティある考察をしてみた。

「ドッペルゲンガーの謎(1)(町田の壁抜け少女)」で少女のドッペルゲンガーが語った世界の真実・・・シミュレーション仮説がベース。

・彼らは上位の存在によって作られた、この世界のエラーを通常運転に直すための修正屋。
・実はわれわれの多くが彼らと接触したり見たりしている。
・しかし彼らの職務である「修正」によってその記憶を消されている(「虚偽記憶」を参照いただければ現在の技術でも原始的な記憶操作が可能なことがわかる)
・この世界がシミュレーション的な空間だったとしても、実際にこの世界に入り込み物理的に作業しないと修正ができないから。上位の存在がモニターの向こうで遠隔操作できるのであれば、そもそも修正屋がいる必要がない。

これらを検証するためにもう一度、「UFOについて調べてた友達が消えたんだが聞いてくれ」の記事を読み返してみた。

・友人の記憶が周囲の人間から消えたこと。
・友人の家は娘さんしかいないことになっていた。
・友人が住んでいたアパートからは知らない女性が出てきた。
・勤めていた会社にも友人の形跡なし。

・しかし、今年友人から届いた年賀状は消えずに残っている。

そして・・・ある可能性に気づいてしまった。

や・ば・い。

続きは次回に!