●「予言が当たるとき」(未来人の新元号は的中するか?)
2017/10/21

 

政府は天皇陛下の退位日を2019年3月31日とし、皇太子さまが4月1日に新天皇に即位して、新しい元号を施行することで最終調整に入ったそうだ。

●天皇陛下退位日は2019年3月31日 4月1日から新元号へ(最終調整)
2017/10/20 不思議.net

このサイトでは過去に2回、新元号をテーマとした記事を書いた。

(1)「平成の次の元号は何?(未来人の元号まとめ)」
2016/7/17

(2)「新元号になる2019年を予言した未来人がいた!(平成の次の元号は「栄安」?)」
2017/1/13

(2)の記事を書いた時点では2019年1月1日から改元されると報じられていたが、3ヶ月ずれた形になる。

しかしいずれにしても、2041年からタイプリープしてきた、未来人が語った改元年の2019年は的中したことになる。

次は「栄安」が新元号になるかだが、これも来年の春ごろには発表されるそうだ(こちらも当初予定の来年夏から前倒しされた)。

新元号の発表日はまだ確定していないが、改元1年前の2018年4月1日に発表されたならば「エイプリルフール」と重なって、真偽入り混じった元号名が飛び交うフィーバーとなるだろう。賢明なお役所の方々はその日は避けるはずだ。

さて予言といえば私のような世代では1999年のノストラダムスの大予言が大いに盛り上がったが、現在もネットを中心に「隕石がぶつかる」、「大地震が起こる」、「第3次世界大戦がはじまる」といったさまざまな予言がされている。

いつも記事の情報源としてお世話になっている不思議.netトカナの過去記事を見れば一目瞭然だろう。

個人的なイメージでは「予言は当たらないもの」という印象が強いが、果たして今までに当たった予言はあるだろうか?

ちょっと調べてみた。

●未来人2062の予言
「ネットを騒がす未来人の正体とは?」をはじめ、このサイトで何度も紹介している2062年からきた未来人。2010年11月14日に掲示板に書き込んだ暗号『yあ 間 N意 埜 b於 レ過去込み』は「山に登れ」と解読され、翌年の2011年3月11日に起きた東日本大震災の津波被害を警告した予言だとされている。

●漫画で予言されていた東日本大震災
1999年7月に発刊された、たつき諒氏の漫画「私が見た未来」の表紙をよく見ると、「大災害は2011年3月」と書かれている。1999年7月という発刊されたタイミングにくわえ、漫画の内容も町を大津波が襲うというもの。
リンク先の漫画の表紙を見てもらえればわかるが、発見した人はよくこんな小さな文字を見つけたものだ。

●ジョン・タイターの予言
「ジョン・タイターのタイムマシン解説」をはじめ、未来人2062と同様に何度もこのサイトで紹介しているジョン・タイター。wikiによれば2001年にアメリカの掲示板でペルーの地震をほのめかしたが、その4ヶ月後、実際にペルーで大地震が起こった。他にも中国の宇宙進出や新しいローマ教皇の誕生を当てている。だがはずれた予言も多く、タイターはその理由を、われわれの住む宇宙とタイターの宇宙とでは世界線(いわゆる歴史)がずれているからだと説明している。

他にもパウル君というドイツの水族館で飼育されていたタコが、2010年のワールドカップ南アフリカ大会のドイツ代表の試合結果をすべて的中させた。詳しくはこちらのwikiを。

このタコ、私も記憶に残っていて個人的には一番すごい予言者(タコ)だと思う。漫画の件はよくわからないが、未来人2062にしてもタイターにしても、的中したような予言よりもはずれた予言の方が多い。

予言について調べているとき、面白い本を見つけた。

1956年に発刊されたアメリカの心理学者レオン・フェスティンガー氏の著書「予言がはずれるとき」という社会心理学の本。

まだ実際に本を読んだわけではないが、レビューを見るとおもしろそう。

フェスティンガー氏がUFOを信じる宗教グループに観察者を送り込み、予言がはずれる前後の様子を記録した。興味深いのは予言がはずれたとき、一部の信者たちは宗教から離れることなく、ますます布教活動に熱心になったという。
フェスティンガー氏はこの行動を、自分の信じていた信念が崩れたとき、同じ信念を持つメンバー同士で互いに支えていなければ、崩れた信念の不協和を低減できないという、認知的不協和理論で説明する。

ぜひ今度読んでみたい。

新元号に話を戻そう。次は東大生の予想。

●東大生が新元号をガチ予想してみた
2017/8/23 ねとらぼアンサーより

東大生が考えたのは「玉晴」という元号。でも元号のルールの1つに「事前に話題なった元号は採用されない」(光文事件wikiより)というのがあるので、東大生のサイトを読んだマスコミが騒いで話題になってしまうと、元号を考える専門家チームの中で「玉晴」は選考からはずれてしまうという。

確かに2058年から来た未来人原田氏の「安始」という元号は、テレビや週刊誌でも「未来人が予言した元号」として紹介され、こんなにメジャーになってしまったら採用されないと言われている。

さてこのサイトで押している「栄安」。もし的中すれば「未来人が過去にやってきた」という大きな証拠になるのだが、この記事が話題になって拡散されてしまったら、上記の理由で選考からはずれてしまう。

せっかく書いた記事、たくさんの方に読んでもらいたいが、それを考えると悩ましい・・・。