●「未来人がツイッターに登場!」(2075年から来たYJ)

2018/1/9

 

未来人ツイッターイメージ

2018年になって早々の1月3日、おもしろそうな未来人がツイッターに登場した。

 

今までの未来人は主に5ch(旧2ch)などのネット掲示板に現れることが多かったが、最近のSNSの潮流に乗ったのか?

 

それはさておき、彼のアカウント名はYJ@YJ943636。

2075年の未来から来たそうなので、以下「2075YJ」と呼ぶ。

 

遅ればせながら私が彼のツイートに気づいたのは1月5日の夕方で、登場してからすでに3日経っていた。

 

ツイッター上のログを読むと60以上ツイートしており、いろいろな人からの質問に丁寧に答えていた。

 

だが私がまだログを読んでいる途中の1月5日19時すぎ、「eE3mZlOPz1」という謎の暗号を残して2075YJは去っていった。

この暗号は「未来への邂逅の鍵」だという。

 

2075YJの正体や発言内容などについて、さっそくネット上でもさまざまな考察が行われているが、このサイトではいつも通り「彼が本物なら」というスタンスで考察していく。

 

 

・・・と下書きを書いていたら、1月8日の夕方、「残念な結果ですね」と謎?のツイートをきっかけに、2075YJが再びツイッターに帰ってきた。

 

ともかく1月8日~9日分のツイートも含めて、まずは私が一番気になるタイムトラベル関連から検証してみたい。

 

 

 

【タイムトラベル関連Q&A】

※Q番号は私(BTTP)が勝手につけたもの。番号はだいたい2075YJの発言順。

 

●Q1:タイムマシンはいつ完成しますか 

 

2075YJ:タイムマシンの完成は一般的には公言されておりませんが実はもう完成しています

 

→まじか!? 私が今現実的だと思うタイムマシンは「マルダセナ-サスキンド・ワームホール」という量子もつれを利用したワームホール型のタイムマシンや、マレット博士の未来からの情報を受信するだけのタイムマシンである。

※詳しくは「現時点で最も実現性がありそうなタイムマシン」を参照。

 

この2つのタイムマシンに共通する特徴は「タイムマシンが完成する以前の時代には戻れないこと」であり、だからタイムトラベル先の「過去」でタイムマシンが完成していなければならない。

 

だから2075YJの発言通り、2018年のこの時代に秘かにタイムマシンが(ワームホールの出口や受信機として)存在するのも納得がいく。

 

さらに2075YJは「私の他に未来人を名乗る方が現れているそうですが、何故日本拠点に顔を出さないのでしょうか疑問です」と語っている。

 

タイムトラベラーは必ずワームホールの出口を通るので、この発言が「なぜ『日本拠点』(駅のようなイメージか)に顔を出さないのか?」という意味なら、タイムマシンが日本に存在することになる!

 

 

●Q2:親殺しのパラドックスは実験されていますか? 実際にしたならば結果を教えてください

 

2075YJ:「過去に実験はされているが被験者の存在したという事実、記憶そのものが消失している為確認は出来ない」という結論が学者達の間では提唱されています

 

→「親殺しのパラドックス」とは、「過去に戻って自分の両親を殺してしまったらどうなるのか?」というパラドックスだ。

※詳しくは「タイムパラドックスを回避するには?(1)」を参照。

2075YJの回答から推測すると、スティーヴン・ホーキング博士の「時間順序保護仮説」やセス・ロイド博士の「事後選択説」ではなく、多世界解釈や過去は未来とともに常に変化しているという仮説が正しいと思えるが・・・。

 

 

●Q3:世界各国によるタイムマシンの奪い合いで、第三次世界大戦が起きるって聞いたんですが本当ですか?

 

2075YJ:時間遡行装置の奪い合いでは第三次世界大戦は起こりません*

 

→タイムマシンを最初に発明した国は莫大な利益をあげることができ、その権利争いが第三次世界大戦のきっかけになってもおかしくなさそうだが、「ネットを騒がす未来人の正体とは?」で紹介している日本の有名な未来人「2062」や「2058年から来た原田氏」もタイムマシンがきっかけで大戦が起こると言っていない。

 

さらにQ1から現時点でタイムマシンがすでに存在しており「日本拠点」があるのなら、「アメリカ拠点」や「ロシア拠点」があったもおかしくないので、すでに先進国はそれぞれタイムマシンを持っているのかもしれない。

 

 

●Q4:今の時代からは信じられないような技術は生まれましたか?

 

2075YJ:分子レベルでの複製が可能な装置の完成ですね

 

「現時点で最も実現性がありそうなタイムマシン」でも紹介している通り、ワームホール型のタイムマシンなら、(1)未来で自分の身体をスキャンしてその情報を過去に送り→(2)過去で未来の情報から再び身体を再生する技術が必要なので、タイムマシンが存在する2075年にクローン技術があるのもうなづける。

 

 

●Q5:過去に干渉して歴史を改竄することは可能ですか?      

 

2075YJ:一言で言えば“可能です”

 

→他に「本当に未来から来たならば、予言できたはずですよね? 過去は変わらないものなので本来起こらないなどはあり得ません」という質問に対して、2075YJ「過去は変わらないものだと一体誰が証明出来たのでしょうか」とも答えている。

 

Q2よりスティーヴン・ホーキング博士の「時間順序保護仮説」が否定されるので、過去改変は可能かもしれないが、再び2075年の未来へ戻るとき、2075YJは元いた未来とは違う改変の影響を受けた未来にしか戻ることはできない。その未来では、もしかしたら改変の影響で2075YJの親族や知人が消えてしまっているかもしれない。

 

 

●Q6:未来から過去へ記憶はそのままで別の体にってことは出来ますか?他には過去などにいったら、時々頭痛とかってしますかね?

 

2075YJ:不可能ですね

遡行時の副作用はありますね

現に体温が39d程あり辛いですね

 

→Q5で分子レベルの複製も可能なのだから他人の身体へ記憶の移植が可能な気もするが・・・。

 

 

●Q7:タイムマシンはどうのような形なのでしょうか?

 

2075YJ:あまり詳しい事は言えませんが大きいパイプの様な物ですね

 

→これは気になる。「未来人からタイムトラベルの方法を教えてもらった話」の2062年から来たというレオ氏のタイムマシン(一部)は、見ようによっては大きいパイプにも見える。

レオ氏のタイムマシン(一部)
レオ氏のタイムマシン(一部)

 

さて1月8日夕方に2018年へ再び帰ってきた2075YJ。なぜこの時代に再び帰ってきたのかというと、

 

2075YJ:予告通り2020年の元旦にこのアカウントでツイートしたところ、皆さんから殺人ロボットだの大量殺人兵器だの言われ、現代時刻の昨日に帰ってきて調査したところ未来人擬きが私のことを殺人ロボットだと広めてあらぬ誤解を招いてしまったので訂正するために帰ってきました。

 

2075YJ:先に釘を刺しておきますがこのアカウント( @YJ943636 )以外にアカウントは作りません。そして、この時代にやってきたのは自分一人だけで同伴者は無し。

 

2075YJ:また2075年の時点で時間遡行行為は連盟に任命された人物のみが行える行為(2075年以前も2075年以降も同じく)で時間遡行者は一度必ず決まった年の決まった場所で記録を残すのですが、数時間前に確認したところ、この時代で時間遡行を行っているのは自分一人だけだと確認出来ました。

 

2075YJ:皆さんもお気付きのように私が現れ、偽物がツイートし囃し立てた結果世界線にズレが生じています。ですので今まで私が受け答えした事が必ず起こるとは限らなくなりました。ですので特に大きなことで具体的なものに関しては発言を撤回させて頂きます。

 

 

要するに、2020年の未来に行ったら他の偽未来人が広めたデマによって批難されたので、それを払拭するために帰ってきたそう。

 

「残念な結果ですね」というツイートの主旨は2020年にいったら「残念な結果」になっていたということらしい。

 

さて気を取り直し、タイムマシン関係以外で私が気になったツイートを考察していく。

 

 

【気になったQ&A】

※Qの番号はBTTPが勝手につけたもの。番号は基本的に2075の発言順。

 

●Q8:2075年に日本という国はまだありますか?

地球という星は存在していますか?

 

2075YJ:首都が岡山になっていますがあります

存在しています

 

「ジョン・タイターのタイムマシン解説(1)」をはじめ、このサイトでも何度も紹介している世界で最も有名なタイムトラベラー、ジョンタイター。

ネット上ではジョン・タイターが残したとされる2020年の日本地図が出まわっており、東京を含む東日本地域が立ち入り禁止になっていて、現在の岡山県の位置に新首都「岡京」と記されている。

 

●あのジョン・タイターが「2020年は岡山=岡京が首都」と予言した!?

2014/10/22 タウンネット東京都より

 

だが、どうやらこの地図はタイターが登場した2000年ではなく2011年の東日本大震災以降に出まわったニセモノらしい。

 

この情報はネットを検索すればすぐ見つかるので、2075YJがあえて再び「岡山」が首都になると発言したならば、実際にそうなるのかもしれない。

 

また「未来でも静岡県はありますか?」という質問に対し2075YJ「ありますね」と答えているので現在47ある都道府県を地域ごとに「道」や「州」に再編する「道州制」は見送られたのだろう。

※私も「2075年の岡山の人口は何人か?」と2075YJに質問したが、残念ながら華麗にスルーされた・・・。

 

 

 

●Q9:北朝鮮どんな感じ?

 

2075YJ:南北統一され無くなっています

 

→未来人2062も北朝鮮や韓国は一時中国になり、その後ロシアになったと言っている。

(NAVERまとめより)

 

 

 

●Q10:火星にみんな住んでるんですか??

 

2075YJ:住めるには住めますが..

 

→未来人2062は恐ろしい甲殻生命体がいると言っている。

「火星には生命体が存在しますか?」という質問にも2075YJ「存在しています」と答えている。(NAVERまとめより)

 

 

●Q11:淫夢は存在しますか?

 

2075YJ:その様な夢でも自由に見る事の出来る装置が誕生しますよ

 

→どんな夢でも自由に見られる装置ということは、子供の頃に自分が住んでいた町を夢の中で再現して、その町を体験することができるかもしれない

「もっともお手軽な過去を変える方法」として明晰夢を利用したタイムリープを紹介しているが、夢やシミュレーションでもそんなことができれば、ある意味、誰でも手軽に「過去に戻ること」が可能になる。

 

 

●Q12:南海トラフ地震はもう発生しましたか?

 

2075YJ:2024年の8月に発生しました,;

 

→南海トラフ地震とは四国から静岡県の南の海底を震源とする地震のことだ。

気象庁でも「南海トラフ地震について」(気象庁)というサイトを制作し、国民に警戒を呼びかけている。

 

 

●Q13:未来にはない現代の美味い食べ物ってある?

 

2075YJ:海産物ですね

そう簡単に食せる物じゃありません

 

→未来人2062も、海洋生物は“ほぼ”食する事が出来ない状況だと言っている。(NAVERまとめより)

     

 

●Q14:AIはどれぐらい進化していますか?

 

2075YJ:“作るべきでは無かった”とだけ

 

→これは特に私が恐ろしいと感じた発言だ。2045年頃と予想されているAIが人類の知能を超える技術的特異点(シンギュラリティ)。その後、AIは新たな人類に代わる地球生物の頂点として君臨していくのか? われわれはネアンデルタール人の運命をたどるのか?

 

「役者という職業はまだ存在してますか??」という質問に対し、2075YJ「数少ない職業のうちの1つです」と答えている。

 

2075YJ「殆どが機械によって解決されていますからね」

2075YJ「殆どの人間が働きたくても働けないのです」

 

このような発言もしているが、AIに仕事を奪われるぐらいで済むのなら、まだましかもしれない。

 

ちなみにこのサイトの「人の自我とは?」でAIが自我をもち、「自分はなぜ生まれたのか?」を知るために過去へタイムトラベルする可能性を考察しているが、「AIですか?」の質問に対し、2075YJ「 私は人間ですよ」と答えている。

 

 

●Q15:2018年に起こる大事件は?

 

2075YJ:2018年の大事件ですか

1つは人工衛星の落下ですかね

 

→ツイッターでも指摘されていたが、制御不能になった中国の人工衛星「天宮1号」が、2018年の1月~3月にかけて地球にに落下するといわれている。

 

【ガチ悲報】来年1~3月に、中国の衛星「天宮1号」が制御不能で東京落下→日本壊滅の可能性! 欧州宇宙機関が緊急警告「100キロ級のパーツが次々落下」

2017/11/15 トカナより

 

大気圏で燃えつきずに巨大な破片が人の住む地域へ落下したとなれば大事件だ。

これが当たれば2075YJが未来人である可能性が高くなるが、人口が密集した地域に落下すれば大惨事になるので、はずれることを願う。

 

 

 

【結論】

2075YJのツイートを考察しての率直な感想は、2062やタイターのような今までに登場した未来人の内容をまとめたような印象だ。

 

「平成の次の元号は何?(未来人の元号まとめ)」で紹介してるように、今までに登場した未来人たちは「新元号」についてさまざまな予言をしているが、2075YJだけは再三皆から質問を受けたにもかかわらず、「新元号」についてはすべてスルーしている。

 

ただAIに関する発言「作るべきでは無かった」には戦慄を覚えた。

 

登場してから1週間で50,000人近いフォロワー(2018/1/9/19時点)を集めた2075YJ。

 

今後2075YJについての追加情報があれば、随時加筆していきたい。