●「幽体離脱や臨死体験とは何だ?(1)」(明日あなたに起こるかもしれない体験)

2020/5/10

 

 

身体から魂(意識)が抜け出す「幽体離脱(wiki)」

 

あるいは、身体から意識が抜け出した世界を体験する「体外離脱(wiki)」

 

ほとんど同じ意味だが別々のWikipediaが制作されているほど、この現象については昔から多くの人が、オカルトスピリチュアル医学など、さまざまな立場で研究してきた。

 

だから私にとってずっと、中途半端には手のつけられないテーマだった。

 

しかし、精神が身体から離れて時間移動する「タイムリープ」の存在を検証する実験・・・「タイムリープ実験」を今年3月からはじめて、あらためてもう一度、幽体離脱や体外離脱を考察する必要を感じた。

 

 

「タイムリープ実験」は、まず①夢の中で夢を見ていることに気づく「明晰夢」を習得し、

 

次に②夢をコントロールして行きたい過去や未来の世界に入る「バーチャル・タイムリープ」を経験

 

最終的に③精神だけで過去や未来へ時間移動できる「真のタイムリープ」の存在を検証することが目標だ。

 

たが、50日間経過した時点で、①明晰夢5~10%の確率で見られているものの、②夢のコントロールに成功した参加者はまだいない。

※実験の詳細なデータは下記を参照。

●#タイムリープ実験 (50日目) 50日間の実験結果リポート

 2020/5/2 noteより

 

まず幽体離脱体外離脱を考察するに当たり、本やネットに掲載されている既存の情報だけではなく、自分自身で実際に体験した人から情報を聞いてみたいと思った。

そのきっかけになったのは、1年前にSTさんからいただいたメールだった。

※なお海外では「体外離脱(OBE/Out-of-body experience)」がメジャーだが、日本では「幽体離脱」の方が一般的なので(Google Trendより)、以下「幽体離脱」に表記を統一する。

 

 

 

 

【メールからの情報(STさん)】

「精神だけによるタイムリープのことですが、これはリアルにありますよ!これは否定しようがないのです」

 

STさんは疑り深い性格だというが、(明晰夢のような)強烈なインパクトのある夢を見た数時間後、夢で見たストーリーとほとんど同じことが起きたからだという。

 

STさんはこの現象を予知夢、あるいは意識だけが未来にタイムリープしたせいだと考えており、

 

「木内鶴彦さんはご存知ですか?ご存知なければ調べてみると良いですよ。彼の思想は100%は受け入れられませんが、タイムリープに関しては嘘偽りないでしょう」

 

とアドバイスいただいた。

 

 

さっそく「木内鶴彦氏」を検索してみると、彗星探索家で、人生で3回臨死体験を経験している(wiki)

 

ネットで調べたところ、木内氏自ら臨死体験を語っているYouTubeの動画を見つけた。

 

※臨死体験エピソードは7分30秒から47分あたり。

 

1977年4月、航空自衛隊に勤務していたた22歳のとき、前年に起こったミグ25の亡命事件(ベレンコ中尉亡命事件/wiki)を担当し、その激務のせいで倒れ、30分間心肺停止になった。

完全に心臓が止まってしまい、30分後、運よく蘇生できたという。

※当時死後に蘇生したことがカルテに記載された症例は珍しく、医学の学会で発表されたそう。

 

このときのエピソードがとても興味深い。

 

気がつくと木内氏は、ベッドで横たわっている自分の身体やその周りを囲む家族を、上から見下ろしていた。

 

母親が「あ、死んだ」と言った瞬間、木内氏の頭がガクッと落ちた。

 

でも自分はまだ生きている。

不思議に思ったが、その機会を利用して未来へタイムトラベルし、宇宙の話を講演している自分の姿を見て、この病気では死なないと確信した。

 

それから木内氏は過去の世界に行き、違う人物の身体を借りて(生まれ変わりとは言いたくないそう)、建設中の神社の柱にひらがなで「つる」という文字を墨で書いた。

 

退院後、臨死体験中に見た神社へ検証のためにうかがったところ、500年前にその神社が火事で再建された際、「つる」という字が柱に浮かび上がったという。

その文字は現在でも残っている。

 

 

木内氏いわく

 

「人は【膨大な意識体】から生まれ出でて、ふたたびその意識の集合体に還っていく。つまり、誰もが同じ意識体の異なる個性のようなもので、死んでしまえばみんな同じ。殺人者はけっきょく自分を殺したことになり、後悔する。それが地獄のイメージになったのではないか」

 

と自身の見解を語っている。

 

 

この膨大な意識の集合体はスピリチュアルの世界では「ワンネス」と呼ばれている。

 

木内氏によると、死後の状態は生きているときよりはるかに頭がよくなる。機会があれば元のワンネスに吸収される前に「いろいろ(未来や過去へ)旅してみたら」と言っている。

 

死ぬ瞬間にそんな余裕があるとはとても思えないが(汗)、そのときが来たらなるべく努力して「過去や未来へのタイムトラベル(タイムリープ)」に挑戦してみたい。

 

 

そう言えば、STさんのメールにはもう1つ興味深い話が書かれていた。

 

「シミュレーション仮説は本当。確かに、設定されたこの世界のルールに従ったことしか起きない。でも、バックドアが用意されていたら?」

 

そのバックドアがタイムリープなのだという。

 

 

 

別のAKさんからもツイッターのDM(ダイレクト・メッセージ)でこんな情報をいただいた。

【ツイッターからの情報(AKさん)】

「タイムリープは過去に戻ることばかり語られていますが、未来にいくこともあるのではないでしょうか? たとえば予知夢とか正夢という体験がそうなのでは?」

 

AKさんも10代に夢の中で見た出来事が現実になる夢を頻繁に見ていたという。

 

夢の内容はどれもありふれたものだったそう。

 

例えば、夢の中でみんなでどこかに向かっていて、何かにつまづいて転んだ。振り返ってみると地中に埋まった土管だった。

 

それからしばらくして、現実で同じような光景に出くわし、「あれ、このシーンどこかで・・・」と記憶をさかのぼっているうちに、「そうだ、このあと転ぶんだよな」と足元を見ると、大きな土管が地面に埋まっていた。
気づいたときには遅く、やっぱりつまづいて転んでしまった。

 

とても奇妙な感覚で「この先の未来がわかっていたのに対応できなかった」という。

 

また、夢の中で新たな会社に転職する夢を見たが、その後実際に転職した先で出会った人の制服が夢の中といっしょで、しかも胸の名札まで夢と同じだった。

 

その制服は特殊なデザインで、夢の中でもはっきり覚えていたそう。

 

 

 

【facebookからの情報(SZさん)】

アクァッホと呼ばれる不思議な異星人と会った話、

 

●地球とか人類の謎を異星人から教わった話『人類誕生の鍵を握るアクァッホとは…』

2014/9/12 不思議.netより

 

を参考に幽体離脱したSZさんの話も興味深い。

SZさんとはfacebookでコンタクトをとった。

 

 

Q:最初に幽体離脱したときの方法は?

 

SZさん:将来が心配で、お金の勉強をしていてそこから、お金の支配者がいると気付き、お金以外にもいろいろな物に支配されているとわかり、食べ物などを変えていきました。

 

たぶん体が本来の人間に近くなっていき、アクァッホの2chをみてやり方を知り、528ヘルツの音聴きながら天日海塩を食べ、やってみたらできました。

 

 

Q:幽体離脱で時間を超えた経験はありますか?

 

SZさん:夢かも知れないですけど10年ほど前に戻ったことはあります。

 

小学校2年の頃、完璧な予知夢を見ました。

 

転校生が来る夢を見て次の日、本当に転校生がきて、名前まで当たっていました!

幼稚園で一緒だった子でしたけど。

 

 

Q:率直なご意見として、幽体離脱は「夢」の一種だと思いますか? 

それとも「魂」が身体から切り離され、違う次元・空間に入る現象だと思いますか?

 

SZさん:魂が切り離されて違う次元に行っていると思います

 

幽体離脱の直前に毎回ではないですが、振動と耳鳴りがします。これは、異次元との共鳴によって起こっているのだと思います。

 

映画「トゥモローランド」でトゥモローランドに行く前に、振動と耳鳴りのシーンがありました。映画を作った人やニコラ・テスラ達もたぶん経験していたのだと思います。

 

  

Q:幽体離脱をするときは、睡眠の最初の方ですか? それとも明け方ですか?

 

SZさん:幽体離脱するのは2度寝、3度寝の時が多いです。完全に寝てしまうのではなく多少意識が残っている時です。

 

まさに瞑想の時ですね!

 

夢を見ている時も、明晰夢から幽体離脱する事もあります。

 

 

 

以上、どのエピソードもとても興味深いが、皆さんが将来の出来事を垣間見る「予知夢」を経験していることに驚いた。

 

次回は具体的に「幽体離脱」「臨死体験」がどのような現象なのかを考察していく。