●「現時点で一番可能性の高いタイムリープする方法」(2019年度版)

2019/6/15

 

タイムリープイメージ

このサイトで一番問い合わせをいただく質問は「どうすればタイムリープできるか?」だ。

タイムリープとは精神だけが過去や未来へ時間移動すること。

 

今までタイムリープの方法をいろいろ考察してきたが、残念ながらまだ確実な方法はつかめていない。

 

ただし「現時点で一番可能性の高い方法」という条件付きなら、提示できる。

 

毎年「現時点で最も実現性がありそうなタイムマシン」を紹介してきたが、

 

●現時点で過去を変えることができそうなタイムマシン(2018年度物理版)

 

●現時点で最も実現性がありそうなタイムマシン(2017年度物理版)

 

今回は2019年6月時点で私(BTTP)が考える「一番可能性の高いタイムリープの方法」を紹介したい。

 

 

まずはじめにタイムリープまでの流れを説明しておこう。

 

きっかけとなるのは、やはり夢の中で夢を見ていると気づく「明晰夢」だ。

 

「明晰夢」が見られるようになったら、

 

(1).明晰夢を繰り返し見て、夢を自分の思いのままにコントロールできるようにする。

 

 ↓

 

(2).明晰夢で過去の世界を構築する。

 

 ↓

 

(3).何度も過去の世界に身を置きなじんでいくことで、夢を現実に変える。

 

 

明晰夢を使ったタイムリープに、以前このサイトでも紹介した「3回もタイムリープを成功させた」という小説家リーパーのエッセンスを加えたこの方法が、現時点で一番可能性が高いと思っている。

 

●「特殊な明晰夢がタイムリープ成功の鍵」(小説家タイムリーパーの方法)

 

まず訓練するべきは「確実に明晰夢を見ること」だ。

 

約2年前、オーストラリア・アデレード大学のデンホルム・アスピー博士の研究をもとに「明晰夢を見る方法」を実践した結果、60日ほどかかったがかなり鮮明な「明晰夢」を見ることができた。

 

●「明晰夢を見る方法(1)」(夢日記の効果とは?)

 

●「明晰夢を見る方法(2)」(明晰夢を見る3つの方法)

 

●「明晰夢を見る方法(3)」(明晰夢実験体験記)

 

この方法は2度寝することが前提なのでいつでも手軽にとはいかないが、多くの人がかなり高い確率で「明晰夢」を見ることのできる方法だ。

 

アスピー博士は近いうちに研究成果をまとめた発表を行うそうなので、楽しみにしている。

 

 

さてそれでは1週間で46%の被験者が明晰夢を見られたというアスピー博士のテクニックをベースに、私なりの効果的だと思う要素を加えた方法をご紹介しよう。

※ほとんどの方がこの方法を続けていれば「明晰夢」を見られるようになるが、統合失調症のような心因性障害やナルコレプシーのような睡眠障害を患っている人は、睡眠に悪影響を与える可能性があるので避けて欲しい。

 

 

 

【明晰夢を見る方法】

(1) .眠ったあと5時間後に目を覚ますようにアラームを設定する。

 

前提として、明晰夢はレム睡眠のときに見る可能性が高い。

レム睡眠(Rapid Eye Movement sleep)とは、眼球がすばやく運動しているときの睡眠状態で、眠りはじめてから1時間30分ごとに起こりやすく、とくに5時間ほど経過した後のレム睡眠は長時間になる。

 

 

5時間後に目が覚めて、眠りの浅い2度目のレム睡眠に入るときがもっとも明晰夢を見やすい時間帯だ。

入眠から5時間後の2度寝のタイミングが明晰夢を見るチャンス
入眠から5時間後の2度寝のタイミングが明晰夢を見るチャンス

アラームはベッドから出なければオフにできない位置におく(アラームを切って再びすぐに眠ってしまうのを防ぐため)。

 

眠りの浅くなったタイミングで起こしてくれるアプリを使うのがおすすめだ。

※ちなみに私は「Sleep Meister Lite」(ios版)というアプリを使っている。アプリがレム睡眠を感知して快適に起きられるタイミングでアラームを鳴らしてくれる。ただし止めても再びアラームが鳴るスヌーズ機能は解除しておくこと。

 

 

(2).マインドフルネスを使ってよけいな考え事をせず、自分の呼吸だけを意識しながら眠りにつく。

 

以前タイムリープには、眠る前に戻りたい過去についてイメージすることが大切だと思っていたが、

 

●「時間(感覚)をコントロールする方法」(量子ゼノン効果とマインドフルネス)

 

マインドフルネスを考察してみて、眠る前は逆にいろいろ考えず、5感、特に呼吸に意識を集中させた方が入眠時には効果的なことがわかった。

 

眠る際にはとにかく自分の呼吸だけに意識を集中して、いち早く寝ることをおすすめする。

 

 

(3).5時間後に目が覚めたら、目覚める直前に見ていた夢を思い出す。1~2分とにかく集中して見ていた夢を思い出す。

※このときトイレに行ってもOK。

 

どうしても思い出せないときは最近見た夢の内容でもいい。そして「次に夢を見ているとき、自分が夢を見ていることを思い出す」と呪文のように何度も自分に言い聞かせる。

 

ばかばかしいと思うかもしれないが、これが一番重要だ。

 

途中で他のことを考えてしまったら、心をいったんリセットして、もう一度「夢の中で自分が夢を見ていることを思い出す」と自己催眠のように言い聞かせる。なるべくなら身体を動かさない。

 

 

(4) .(3)で思い出そうとした夢に戻れるように集中しながら、自分が今夢を見ているのか現実なのかを試すリアリティ・テストをしてみる。

具体的には片方の手のひらに、もう一方の手の人差し指を押し込む。

リアリティ・テスト
リアリティ・テスト

目が覚めていれば人差し指が手のひらを突き抜けることはない。だが夢の中では突き抜けてしまう。

夢の中で人差し指が手のひらを突き抜けるイメージをしてみる。

夢の中でのリアリティ・テスト・イメージ
夢の中でのリアリティ・テスト・イメージ

 

 

(5) .「夢の中で自分が夢を見ていることを思い出す」という呪文を繰り返しながら、眠ってしまえばチャンス。

途中で再び目が覚めても同じように呪文を繰り返す。コツはなるべく前向きにとらえること。明晰夢を見るのだという前向きな期待がチャンスを生む。

 

 

(6) .明晰夢に入るときに注意すべき現象がある。

 

不思議な光や恐ろしい怪物を見たり幻聴が聞こえる「ヒプナゴジア(入眠時幻覚)や、身体(筋肉)は眠っているのに脳が覚醒しているため起こる「金縛り(睡眠麻痺)をときどき体験する。

 

ヒプナゴジア金縛りを恐れることはない。この2つの症状は医学的にも害はなく、むしろこれらを体験した後に明晰夢を見る確率が高まる。

 

ヒプナゴジアや金縛りが起こったときは、幽霊や得体の知れない何かを見てもそれは幻覚なのであわてず、現象がおさまるまで静かに落ちつくこと。

 

とくに金縛りのときはむやみに身体を動かさず、健康には害がないものと自覚する。

ゆっくりと深く呼吸し、指先やつま先を小さく動かしてみる。それでもだめなら咳をしてみる。呼吸が麻痺することは絶対にない

 

とにかくヒプナゴジアや金縛りの症状が現れてもあわてずリラックスして、これもまた明晰夢を見るチャンスだと前向きにとらえる。

 

 

(7).残念ながら夢が「明晰夢」にならなかったときも、目覚めたらすぐに夢の内容をメモにとる。

 

さきほど紹介した「Sleep Meister Lite」なら睡眠データに合わせてメモが記入できるので便利だ。

 

人は時間が経つとすぐに昨晩見た夢の内容を忘れてしまう。起きてすぐ、他の動作や思考をしない間に行うのがよい。

 

どうしても夢の内容を思い出せないときは、直前何の夢を見ていたのか断片でも思い出すことに集中し、断片が思い出せたらそこをきっかけに夢を逆再生していくことで思い出せることがある。これは夢日記をつけるコツだ。

 

メモをとる際は、その日見た夢に短いタイトルをつける。複数見たのならそれぞれの夢にタイトルをつける。タイトルをつけることで昨晩の夢をもう一度深く思い出すきっかけになる。

 

 

これを繰り返せば、そのうちあなたも「明晰夢」を見ることができるようになる。

 

ただしせっかく明晰夢が見られても、慣れないうちはすぐに目が覚めてしまう。

次に「明晰夢を継続させる方法」を紹介しよう。

 

 

【明晰夢を継続させる方法】

(1) .夢の中で夢だと気づいたら、まず落ちつく。興奮するとすぐに目が覚めてしまう。

 

 

(2) .リアリティ・テストを行う。片方の手のひらに片方の人差し指を押し込んでみる。夢の中なら人差し指が手のひらを突き抜ける。

リアリティ・テスト動画

 

 

(3) 夢を安定させるために両手をはげしくこすりあわせたり、「これは明晰夢だ」と繰り返しとなえる。

自分の手の感覚に集中することで意識を夢の中に閉じ込めることができる。

 

周囲が暗くなったら目覚めてしまう合図なのですぐに手をこすりあわせる。完全に暗くなっても1分間は続ける。実際にはまだ夢を見ている可能性がある。

 

リアリティ・テストに1度成功すればかなり夢を安定させられる。

 

 

(4)「偽の目覚め」に注意。

明晰夢を見てベッドで目を覚ましても実際にはまだ夢の中にいるときがある。何か普段と変わったところがないか、自分の身体や周囲を観察し、リアリティ・テストをしてみる。もし人指し指が手のひらを突き抜ければ、再び明晰夢に戻ることができる。

 

 

明晰夢を繰り返し見られるようになったら、いよいよタイムリープを試してみよう。

 

【明晰夢からタイムリープへ】

(1).明晰夢の中で自分の夢をコントロールする。

最初のおすすめは「空を飛ぶ」ことだ。両手を広げて大地を軽く蹴ってみれば意外と簡単に身体が宙に浮くはずだ。

 

 

(2).「空を飛ぶ」という空間のコントロールに成功したら、いよいよ「過去や未来へ飛ぶ」という時間のコントロールに挑戦する。

 

この後はなかなか私も成功することができずにいる未知の世界だが、「戻りたい過去の場面」、「戻りたい過去の世界」の再現に集中しよう。

 

小説家リーパーによれば、とにかく夢をコントロールして過去の世界の再現に成功すると、いつもはコントロールできる夢が途中から制御不能となり、夢が現実へと変化するという。

 

 

「明晰夢で、どれだけ過去の世界や戻りたい場面を再現できるか」が、鍵になっていると考えている。

 

私も以上の方法を実践中だ。

 

新たなコツなどがわかり次第、このサイトで随時情報をご紹介していく。