●「タイムリープで過去に戻る方法(2)」(クォンタム・アクセスを反転させてリープ)

2017/7/1

 

精神世界への入口イメージ

前回からの続き。

 

過去にタイムリープする方法を検討しているが、2chの「タイムリープの方法について議論するスレ」でも最初の段階の明晰夢が見れずに苦労している人が多い。

 

そこで、明晰夢を使わない方法を考えてみようと「議論スレ」を探していたときに見つけた投稿に、注目すべきヒントがあった。

 

●病気の妻がタイムトラベルして小学生の自分に会いに来てくれた話

タイムリープの方法について議論する13リープ目・14リープ目・15リープ目より

 

【前回までの話】

半年前に病気で奥さんを亡くされた男性(A氏)は、亡くなる数日前に奥さんから、タイムトラベルして「子供のころのあなたに会ってきたの」と告白される。

 

奥さんからその告白を聞いた後、A氏は突然、小学生のころ、学校の帰り道で見知らぬ寝巻き姿の女性に声をかけられた記憶を思い出す。

 

奥さんの死後、日記帳に書かれていたメッセージを読んで、奥さんも、小学生のころにタイムトラベルしてきた大人のA氏と出会っていたことを知る。

 

自分が過去にタイムトラベルして奥さんに会いにいける可能性を信じたA氏は、高校生のときの事件がきっかけで疎遠になっていた奥さんの友人H美さんに会いにいく。

 

H美さんに高校の事件の詳細を聞いたA氏は、もう1人の友人R子さんが、事件がきっかけで精神を病んでしまったことを知る。

 

なんとかR子さんに出会うことができたA氏は、彼女の自宅で驚くべき話を聞く。

 

R子さんは高校の事件の際に、奥さん(Y子さん)と触れたことで、彼女(Y子さん)の25年分もの記憶が流れ込んできたという。

そして自身もタイムリープが可能になった。

 

R子さんは生前の奥さん(Y子さん)に精神世界で出会い、タイムトラベルによってA氏を子供のころの奥さん(Y子さん)に会わせて欲しいとお願いされたという。

 

そしてR子さんとA氏の夢の世界(精神世界)でのコンタクトがはじまった。

 

※実際のスレではタイムリープやタイムトラベルという表現が混在しているが、意識のみの時間移動を「タイムリープ」、身体をともなった時間移動を「タイムトラベル」と統一した。

 

 

【前回の続き:R子さんとA氏の精神世界でのコンタクトから】

最初の夜は、暗闇に光が差し込みR子さんの声が響き、A氏はその時点で目が覚めてしまった。

 

2回目は、まぶしい光の中、R子さんの声が響き、その声に誘導されてA氏が周囲を見渡すと、暗闇に小さな無数の光が浮かんでいた。

そして自分も、宇宙のようなその空間に浮かぶ1つの光だと気づいて目が覚めた。

 

それから数回のコンタクトを重ねるうち、A氏は精神世界でR子さんと会話もできるようになり、暗闇にただよう光の中から、集中すると引っ張られてしまう強い光を見つける。

 

R子さんによれば、それが地球だという。

 

地球の引力にそのまま流されれば現在に、引っ張られるスピードを変化させれば過去へと戻ることができるらしい。

 

R子さんの指示に従い、彼女の精神に自分の精神を重ねるA氏。

まるで自分がR子さんになったように感じたという。

 

そして、ジェットコースターで真っ逆さまに落ちるような感覚がA氏を襲う。

 

A氏は汗だくで飛び起きてしまった。

 

 

R子さんとのコンタクトはその後も続いたが、タイムトラベルの一歩手前、ジェットコースターで落ちる感覚のところでいつも目覚めてしまう。

 

そのコンタクトの間にA氏は、R子さんにタイムリープやタイムトラベルについてのいろいろな情報を聞いた。

 

・「タイムリープするのに明晰夢を使うのはどうか?」と質問したところ、明晰夢はあくまでも夢で、自己催眠にすぎない。

 

・この場所(精神世界)に入るには様々な条件が重なる必要がある。

A氏も現在の精神状態では、睡眠中のあるポイントでR子さんに呼ばれなければ入ることができない。

 

・タイムリープは「眠らなくてもできるのか?」

→難しい。最適なのは一番深い眠りの時。夢を見ているような浅い眠りの時ではダメ。

 

・A氏「過去の自分の体に今の精神が入ることはできるのか?」

→R子さん「共有するのはわりと簡単だが、交換は難しい。

 

・「A氏以外をタイムトラベルさせることはできるのか?」

→R子さんは運命に従っているそうで、A氏を導くことしかできない(理由は過去から戻って説明するとのこと)。

 過去から戻って伝えたいことをA氏に伝えたら、コンタクトは終了(たとえカレンダーの指定日がまだ残っていたとしても)。

 

・「R子さんと同じような能力をもつ人は他にいるのか?」

→「意図的にこの精神世界に入れる人間はR子さんの知る限り、現在11人。

この世界に入る際に出す特徴的な波長が人それぞれにあり、意図的に入ると何回も同じ波長を感じるのですぐわかる。

精神の会話に言語の壁はなく、皆どこの国の誰かとも詮索もしない。

 

・「地球以外の宇宙人がこの精神世界に入ってくることはあるのか?」

→「それを教えることはできない。想像にまかせる」

 

そして、これ以降1ヶ月ほどA氏から音沙汰がなかったが、先日(6/19)A氏から投稿があった。

 

ついにタイムトラベルに成功したという。

 

ただしタイムトラベルの副作用からか、土曜の夜(6/17)にR子さんとコンタクトをとった後、翌週の月曜日(6/19)までずっと眠っていたそう。

 

連絡もなしに会社を休んだA氏を心配して、部下の1人がA氏の自宅を訪れたとき、A氏は普段着で靴をはいたまま布団で死んだように眠っていたという。

 

なぜそのような格好で眠っていたのかについては、タイムトラベルしたときに自分の身体を強くイメージするために、R子さんにアドバイスされたから。

 

その夜はいつもどおりR子さんに呼ばれて精神世界に入り、虹色のトンネルをくぐって暗闇でひときわ輝く地球を目指した。

 

地球が近づくにつれ、不快な鐘のような音が響いてきた。

 

R子さんから「Y子の精神がわかりませんか?」と聞かれ、耳障りな音を無視してA氏が地球に意識を集中すると、懐かしさと温もりを感じる奥さんの白い光を感じる事ができた。

 

「降りますよ。光に包まれたら強く肉体のイメージをしてくださいね」

R子さんの声とともに地球の光に飲み込まれると、あたり一面真っ白な世界になった。

 

視界が開けると、A氏は懐かしい昭和のムードにつつまれた遊園地に立っていた。

 

R子さんの姿はなく呼んでも返事がない。

 

あせって遊園地をさまよっているとベンチに座っている1人の女の子を見つけた。

 

小学生時代のY子さん(奥さん)だとすぐにわかった。

 

女の子(Y子さん)もA氏を凝視している。何もないところから突然現れたA氏に驚いているらしい。

 

女の子(Y子さん)を驚かさないように自分は遊園地の神様だとごまかして話を聞くと、トイレに行った後に両親とはぐれて、迷子になったらしい。

 

女の子(Y子さん)を連れて彼女の両親を探すA氏。

 

迷子になったトイレの近くで、運よく、遺影でしか見たことのないY子さん(奥さん)の父や母と出会うことができた。

(Y子さんの両親は、A氏と結婚する前にすでに2人とも他界していた)

 

両親からお礼を言われて、女の子(Y子さん)からも握手を求められて握り返したとき、A氏の手が半透明に透けて白い光に包まれた。 

 

そして前述の通り、部下に起こされるまでずっと眠り続けていたという。

 

R子さんのコンタクトはあと1回残っている。

 

過去に戻れたら次のコンタクトでいろいろ伝えたいとR子さんは言っていた。

A氏も聞きたいことはまだたくさんある。

 

予定では6/20の夜だったが、現時点(7/1)でまだA氏からの報告はない。

 

 

さてこの話は内容的にも非常に興味深いが、注目したいのは次の発言だ。

 

 

●A氏が奥さんにタイムトラベルの方法を尋ねたときの答え「意識と時間を切り離す感じ」。

→体外離脱などでは一般的に「意識」と「身体」を切り離すと表現する。

「意識」と「時間」を切り離すとは非常に珍しい表現だ。

 

だが「リモート・ビューイングで過去を見る方法(4)」で紹介した「時間はエントロピーの増大に逆らって意識から生まれる」という橋元氏の仮説からすると、意識から時間を切り離すことでエントロピーの増大、つまり秩序の崩壊がはじまる。

 

R子さんいわく、タイムリープは彼女や亡くなる前のY子さんのように「精神と身体のバランスが保てていない人」しかできないそうだが、意識から時間が切り離されると、「精神」と「身体」のバランスが崩れるのではないか?

タイムリープすることは危険なことなのか?

 

●R子さんとコンタクトをとったA氏は、まず無数の光が浮かぶ宇宙のような空間に導かれる。その中のひときわ輝く光が地球であり、地球に向かうときには虹色のトンネルをくぐっていく。

→このあたりの表現は、「リモート・ビューイングで過去を見る方法(5)」で紹介した「アクァッホ」の話に似ている。

 

体外離脱にチャレンジしていたスレ主がある日、今までに経験したことのない極彩色の空間(スレ主いわく絵の具空間)を通って、光に包まれた空間でマイケル・ムーア似の異性人に出会う。

この空間のイメージと、R子さんがA氏を地球に導いたときのイメージが非常に似通っている。

 

また「リモート・ビューイングで過去を見る方法(5)」で紹介したように、この空間はホログラフィー宇宙の事象の地平面の可能性がある。

ホログラフィー宇宙
ホログラフィー宇宙

 

●R子さんは明晰夢を利用したタイムリープを否定し、タイムリープは睡眠中の一番深い眠りのときでないと難しいと言っている。

→明晰夢を利用してタイムリープができるのであれば、2chの「タイムリープの方法について議論するスレ」にも、もっと成功例の報告があってよさそうなものだ。

 

かといって成功した人のうち何人かははリープ先の過去(未来)にとどまってしまい、帰って来れないので報告がないのかもしれないが・・・。

 

いずれにせよ、妻がタイムリープした話は一般的なリープの話とは違う部分が多く、「アクァッホ」の話と共通する部分の方が多い。

 

 

もう1つ注目したいのが「タイムリープの方法について議論するスレ」でよく話題になる「300年リーパー」という人物だ。

 

 

●300年リープの人のまとめ。

幽体離脱でタイムリープは可能か、より

 

今よりもずっと科学が進み、手術を施せば誰もがタイムリープできるようになった世界からやってきた300年リーパー氏。

その名の通り、過去や未来を300年間もリープし続けている。

 

彼のリープの方法は、過去や未来にいる自分の身体をのっとるそうだ。

 

こちらの話もかなりボリュームがあるので、気になった部分だけ抜き出すと、

 

・脳にすべての記憶が保存されているわけではなく、どこかと回線で結ばれており、手術によって自我と身体をつなぐ鎖を切れば、回線の中を自由に移動することができるようになる。

 

・脳が自我を生み出しており、自我の移動は脳の機能を利用する。

「魂」にアクセスするのが脳の機能だから、大きく回線を開いてアクセスしている間に別の回線に入れば良い 。

 

・おおもとに魂があって、それぞれの世界でそれぞれの自我を持っている。自我は脳とは別物で無数にある。

 

・リープする具体的な方法は→寝る→情報(記憶)と自我の切り離し→身体感覚を喪失、自我が肉体から離れる→切り離した状態で世界を探す→自分を見つける→入り込む

 

・リープするためにはアクセス回路を開くこと。本来情報を送受信するだけのものに自我を乗せられるようにする。

 

→これらの表現は、クォンタム・リバース・アクセスにとてもよく似ている。

※クォンタム・リバース・アクセスついての詳細は「タイムリープで過去に戻る方法(1)」を。

クォンタム・リバース・アクセス
クォンタム・リバース・アクセス

 

・世界とのつながりを薄くすればタイムリープしやすくなる。リア充よりもひきこもりの人の方がリープしやすい。

他人の記憶になるべく残らないように生活すれば、自我の固定力が薄まる。

→この表現も、精神と身体のバランスが崩れている人がリープしやすい、というR子さんの話と共通する。

 

 

・記憶の取捨選択は睡眠時に、魂とアクセスすることでできる。

・魂には全記憶が保存されている。

→こちらは通常のクォンタム・アクセスのイメージだ。

クォンタム・アクセス
クォンタム・アクセス

 

・リープするのは幼児期がおすすめ。記憶喪失と疑われたり変なことをしゃべっても不審に思われない。失敗しても訓練なしにすぐ違う世界に行くことができる。

→前世の記憶をもつ子供の事例も、これが要因の1つか?

 

 

・タイムリープは睡眠時が回線が大きく開いているのでやりやすい。

ノンレム睡眠中は記憶の送受信と同時にチェックが行われる。

レム睡眠中は送受信だけでそれ以外の機能は休んでいる。

だからノンレム睡眠中(眠りの一番深いとき)がリープには最適。 

→R子さんも、明晰夢を見るような浅い眠りではなく、深い眠りでないとリープできないといっている。

 

・リープ先の自分は、容姿が違おうが名前が違おうがこれが「自分だ」というのはわかる。異世界でも自分を探せばすぐに見つかる。

→A氏もタイムトラベルしてときにY子さん(奥さん)の魂をすぐに見つけることができた。

 

 

さて以上のことをまとめると、

 

 

(1)眠りの浅いレム睡眠ではなく、一番深いノンレム睡眠のときがタイムリープには最適。

 

(2)脳は深層部分の意識を通じて、魂とか別の宇宙空間にアクセスしている可能性がある。

→通常の意識のアクセスを反転させるクォンタム・リバース・アクセスを利用すれば、タイムリープができるかもしれない。

 

(3)世間とのつながりを薄くしたり、精神と身体のバランスを崩した方がリープしやすい。だがこれには危険がともなう。

 

   

さてこの3つのポイントを踏まえ、次回はいよいよ具体的な方法を考察していく。