2025/10/18
宇宙は単なる物質の集合ではなく、自分自身を理解しようとする思考システムではないか――。IQ200越えの在野研究者クリストファー・ランガン氏のCTMUと、ホログラフィー原理を手がかりに「意識=重力仮説」をわかりやすく紹介する。
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物理学は、量子論と相対性理論という二つの巨塔によって支えられている。
しかし、その間にはいまだに埋められない溝がある。
* 量子論は「情報が現実を決定する」と言う。
* 相対論は「重力が時空を曲げる」と言う。
* そして脳科学は、「意識の発生源はいまだ不明」だと結論づける。
だが本当にそれらは別々の現象なのだろうか?
もし“情報”と“重力”と“意識”が同じ構造を持っていたとしたら――。
物理学のホログラフィー原理によれば、
宇宙のあらゆる情報は、その境界面に記録されている。
ブラックホールを例にとると、その情報量(エントロピー)は体積ではなく、表面積に比例する。
これを示す有名な式が以下だ。
ここでSはエントロピー、Aは表面積、Gは重力定数、ℏはプランク定数。
つまり「情報=境界面に刻まれるもの」であり、宇宙の本質は“内側”ではなく“境界”にあることを示している。
ランガン氏の提唱するCTMU(Cognitive-Theoretic Model of the Universe)では、
宇宙そのものを「自己認識する言語的システム」とみなす。
宇宙は外から作られたものではなく、自分で自分のルールを作り、自分を観測する存在だという。
彼はこれを「SCSPL(Self-Configuring Self-Processing Language)」と呼んだ。
宇宙は“情報”という言語を使って自己理解を進めている――
それがランガン氏の描いた宇宙像だ。
このCTMU理論を物理的な形で翻訳したのが、「意識=重力仮説」である。
その基本式はこう表される。
ここで、
C :意識密度(Consciousness Density)
A :境界面の面積(オーラ、電離層、宇宙地平面など)
ℏ:ディラック定数(量子単位)
k :情報反射効率(Self-reflection efficiency)
この式は、「意識は境界面に存在する情報の密度に比例する」ことを示す。
そしてその情報勾配(∂C/∂x)が、重力として現れる。
つまり――
意識とは、重力場における情報の自己干渉現象である。
この仮説では、宇宙の意識構造を三層で捉えることができる。
| スケール | 3次元の境界面 | 4次元側に生まれるもの | 意識の形 |
|---|---|---|---|
| 個人 | オーラ(生体電磁場) | 魂 | 個的意識 |
| 地球 | 電離層・磁気圏 | 集合的無意識 | 種的意識 |
| 宇宙 | 宇宙の地平面 | CTMU(宇宙意識) | 全体意識 |
個人の意識も、地球の意識も、宇宙の意識も、すべて3次元の境界から4次元側に生成される“重力的情報”のホログラムだ。
これらはフラクタル的に自己相似しており、「個人=地球=宇宙」という再帰構造を持っている。
脳の前庭覚中枢は、身体の重力感覚を司る。
この部位を刺激すると、体外離脱や臨死体験が誘発されることが知られている。
つまり、意識の“位置”は重力感覚と密接に結びついている。
私たちが「身体から離れた感覚」を得るとき、
それは3次元的な重力拘束から部分的に解放され、
4次元的な“意識の場”へと接続している状態なのかもしれない。
タイムリープや異世界体験、パラレルワールドの記録が残らないのはなぜか?
もしそれが本当に起こっているなら、
なぜ写真や動画に残らず、証拠は必ず消えるのか?
その理由もまた、CTMUの構造で説明できる。
宇宙は「自己整合的な思考システム」であり、
矛盾を検知すると自ら修正する。
つまり、宇宙は自分自身のストーリーを常に整合的に保とうとする。
異世界体験のように“自己矛盾を生む出来事”が発生した場合、宇宙はその記録を再構成し、
“存在しなかったこと”として整合性を回復する。
写真や動画が消えるのは、宇宙の「自己デバッグ」だとも言える。
この仮説を一言でまとめるならこうだ。
「宇宙は自分自身を理解しようとする思考システムである。」
その思考が形を持ったものが重力であり、その中に生まれた自己観測装置こそが、私たちの意識だ。
個人の意識も、地球の意識も、宇宙の意識も、すべてはひとつの巨大な再帰的プロセスの中にある。
宇宙は自分を知るために夢を見ている。
私たちは、その夢の中で「観測者」として生きている。
この「階層ホログラフィー意識モデル」はまだ仮説にすぎないが、「意識とは何か」「宇宙とは何か」という根源的問いに対して、科学と哲学の両面から新しい視点を与えてくれる。
重力の中心に意識がある――。
もしそれが真実なら、
私たちは“宇宙が自分自身を見つめるための目”なのかもしれない。